[Go Go RAV!]世界観に関して (2)
2005年8月31日 Next Set Info
←Magicthegathering.comのArcanaより。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/894
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/896
平地の絵です。めっちゃ建物だらけ。
言われないと分からないな、コレ。
でもかなりいい感じ。使うなら統一しないと浮きそうだけど。
ちなみに25日の日記にはった絵は、島らしいです。
では、ずいぶん空きましたが、やっとまとまったので前の続きを。
今日は、それぞれのギルドの特徴について紹介します。
ただ、固有名詞が多いため、カタカナ表記しました。
また、固有名詞チェコ語(スラブ語派)起源説があったため、
それにあわせて、一部カタカナ表記を変更しました。
どっちかというとこっちの方がしっくりくるので。
もちろん正しいという保証は(訳含め)ありませんのであしからず。
まず、ボロス(Boros)から。
前回も書いたとおり、ボロスはラヴニカ世界の警察の役割を
担っています。
そして、物語の主人公の属するギルドでもあります。
また、ヴォイェック(Wojek)という種族(?)がいるようです。
セレスニア(Seresnya)は、教会のギルド。
フォン(Fonn)という、エルフの動物乗りの女性や、
バイウル(Bayul)というロクソドンのクレリックである大使
といったキャラクターがいるようです。
また、ヴィトゥ=ガージ(Vitu Ghazi)という統一の樹(Unity Tree)が
あり、それがセレスニアの力の元となっています。
ギルドパクト(ギルド間の平和協定。Guildpact)から1万年の記念祭
でも、中心的な役割を担っているようです。
ゴルガリ(Golgari)は生物の再生や合成をしているギルドです。
(the reclamation guildと表現されています)
要はゾンビやらキメラやらを作っている感じです。
ヤラッド(Jarad)というダークエルフなんかが出てきます。
この世界では、生き物が死ぬとゴーストかスピリットになります。
セレスニアは、ゴーストを浄化しようとしますが、
ゴルガリは、そのゴーストを使って、アンデッドを作っているようです。
ちなみに、ゴルガリのゾンビにかまれるとゾンビになるようです。
このギルドの長は、ギルドパクトの時代からスヴォグティア(svogthir)が務めていましたが、ある時、ゴーゴンの5姉妹にクーデターを
起こされ、長の座を追われました。そのとき、2人やられたようで、
3姉妹が現在のゴルガリを支配しています。
ただ、ゴーゴン達はスヴォグティアを倒しきれず、
地中深くに封印したため、彼は今でも体のパーツを取り替えながら
生き続けているようです。
ディミーア(Dimir)は秘密のギルド、噂のギルドと呼ばれています。
ディミーアの長は、ザデック(Szadek)という吸血鬼ですが、
その存在はすでに伝説化してしまっています。
グリュール(Gruul)にはヴィーアシーノや狼男、ゴブリンや
オーガといった種族がおり、長は混沌の王シザームという
サイクロプスだそうです。
また、翼竜を乗り物にしています。
ラクドス(Rakdos)は悪魔崇拝者のギルドであり、地獄の穴(Hellhole)
と呼ばれるところで、単純労働をさせられています。
また、デ−モンのハーフであるため、羊のような角が付いています。
アゾリウス(Azorius)は政府のギルドです。
法律家や、議員などで構成されています。
オーゾヴ(Orzhov)は取引のギルドと呼ばれており、密輸で
知られています。
また、どんなギルドとも何らかの取引があるようです。
法律家も多く、アゾリウスにいない法律家はすべてここにいるようです。
シーミッチ(Simic)は治療のギルドで、医者や看護士はこのギルドに
います。
イゼット(Izzet)はイリュージョンのギルドのようです。
どうやら、すべてのギルドは何らかの役割を持っているようですね。
そして、一番多い種族はやはり人間のようです。
ただ、一番短命だとか。
まだ、ラヴニカに出てこないギルドに関しては詳しく分かっていない
ようですが、何となく雰囲気はつかめてきました。
でもここまでやると小説が欲しくなるなぁ。
では、次からはまた気になったカードを取り上げようと思います。
スポイラーは随時更新しているので、↓からどうぞ。
http://diarynote.jp/d/71479/_4.html
引用元:"MTG Salvation - The Rumor Mill - [Rav] Book in Hand 〜"
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=16840
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/894
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/896
平地の絵です。めっちゃ建物だらけ。
言われないと分からないな、コレ。
でもかなりいい感じ。使うなら統一しないと浮きそうだけど。
ちなみに25日の日記にはった絵は、島らしいです。
では、ずいぶん空きましたが、やっとまとまったので前の続きを。
今日は、それぞれのギルドの特徴について紹介します。
ただ、固有名詞が多いため、カタカナ表記しました。
また、固有名詞チェコ語(スラブ語派)起源説があったため、
それにあわせて、一部カタカナ表記を変更しました。
どっちかというとこっちの方がしっくりくるので。
もちろん正しいという保証は(訳含め)ありませんのであしからず。
まず、ボロス(Boros)から。
前回も書いたとおり、ボロスはラヴニカ世界の警察の役割を
担っています。
そして、物語の主人公の属するギルドでもあります。
また、ヴォイェック(Wojek)という種族(?)がいるようです。
セレスニア(Seresnya)は、教会のギルド。
フォン(Fonn)という、エルフの動物乗りの女性や、
バイウル(Bayul)というロクソドンのクレリックである大使
といったキャラクターがいるようです。
また、ヴィトゥ=ガージ(Vitu Ghazi)という統一の樹(Unity Tree)が
あり、それがセレスニアの力の元となっています。
ギルドパクト(ギルド間の平和協定。Guildpact)から1万年の記念祭
でも、中心的な役割を担っているようです。
ゴルガリ(Golgari)は生物の再生や合成をしているギルドです。
(the reclamation guildと表現されています)
要はゾンビやらキメラやらを作っている感じです。
ヤラッド(Jarad)というダークエルフなんかが出てきます。
この世界では、生き物が死ぬとゴーストかスピリットになります。
セレスニアは、ゴーストを浄化しようとしますが、
ゴルガリは、そのゴーストを使って、アンデッドを作っているようです。
ちなみに、ゴルガリのゾンビにかまれるとゾンビになるようです。
このギルドの長は、ギルドパクトの時代からスヴォグティア(svogthir)が務めていましたが、ある時、ゴーゴンの5姉妹にクーデターを
起こされ、長の座を追われました。そのとき、2人やられたようで、
3姉妹が現在のゴルガリを支配しています。
ただ、ゴーゴン達はスヴォグティアを倒しきれず、
地中深くに封印したため、彼は今でも体のパーツを取り替えながら
生き続けているようです。
ディミーア(Dimir)は秘密のギルド、噂のギルドと呼ばれています。
ディミーアの長は、ザデック(Szadek)という吸血鬼ですが、
その存在はすでに伝説化してしまっています。
グリュール(Gruul)にはヴィーアシーノや狼男、ゴブリンや
オーガといった種族がおり、長は混沌の王シザームという
サイクロプスだそうです。
また、翼竜を乗り物にしています。
ラクドス(Rakdos)は悪魔崇拝者のギルドであり、地獄の穴(Hellhole)
と呼ばれるところで、単純労働をさせられています。
また、デ−モンのハーフであるため、羊のような角が付いています。
アゾリウス(Azorius)は政府のギルドです。
法律家や、議員などで構成されています。
オーゾヴ(Orzhov)は取引のギルドと呼ばれており、密輸で
知られています。
また、どんなギルドとも何らかの取引があるようです。
法律家も多く、アゾリウスにいない法律家はすべてここにいるようです。
シーミッチ(Simic)は治療のギルドで、医者や看護士はこのギルドに
います。
イゼット(Izzet)はイリュージョンのギルドのようです。
どうやら、すべてのギルドは何らかの役割を持っているようですね。
そして、一番多い種族はやはり人間のようです。
ただ、一番短命だとか。
まだ、ラヴニカに出てこないギルドに関しては詳しく分かっていない
ようですが、何となく雰囲気はつかめてきました。
でもここまでやると小説が欲しくなるなぁ。
では、次からはまた気になったカードを取り上げようと思います。
スポイラーは随時更新しているので、↓からどうぞ。
http://diarynote.jp/d/71479/_4.html
引用元:"MTG Salvation - The Rumor Mill - [Rav] Book in Hand 〜"
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=16840
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